日常に溢れているどんなものにでも
わたしたちの手元に届くまでには
その、過程=(物語)があります。
「ある」はずなのに
どうしても見えづらいモノが
最近では多いような気がしてなりません。

 

きっと、その物語がみえること・感じられる人が多くなればなるほどに
そのモノに繋がるたくさんのことが
大切にされて、長く続いていくのではないのかなと思います。
今後は「森と人の珈琲」の背景がみえる・感じられるよう
少しずつですが、みなさまに様々な情報をお伝えしていこうと思っています。

 

今日は森と人の珈琲の「栽培方法」について、
まとめてみましたのでご覧ください。

 

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○「森と人の珈琲」はフィリピン・ルソン島北部で栽培された、フェアトレード・オーガニックコーヒーです。

Q. フィリピンのルソン島って、どんなところ?

A.フィリピンは大小約7千の島々からなる一つの国で、ルソン島はフィリピンの中で一番大きな島です。フィリピンの首都「マニラ」もこのルソン島の中に含まれます。

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森と人の珈琲はこのルソン島北部、高地でコーヒー栽培に適した山岳地帯で栽培されています。

Q. どんな人たちが、どんな想い、農法でつくっている豆?

A.山岳地方に住む先住民族の方たちが「アグロフォレストリー(森林農法)」という手法で、オーガニックにこだわり栽培されています。

アグロフォレストリーとは農業+林業を組み合わせた栽培方法で、一つの土地に単一の作物でなく、多種類の樹々や作物を組み合わせて育てます。 たとえば、 元々生えている樹木(松など)はそのままに、成長の早い類の樹々を植え、その合間にコーヒーの苗木を植えます。 コーヒーの木が成長して日陰を作るようになると、その根元に根菜類(日が無くても栽培できる作物)を植えます。
そうすることによって、限られた土地から複合的な収穫を得る事ができます。
かつ、コーヒー以外の作物や、森に生きる生物の力を利用する事により、多様性を生かしてオーガニックに栽培をすることが可能になります。

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そうして育てられたコーヒー豆(生豆)を、現地の環境NGO「コーディリエラ・グリーンネットワーク」(CGN)がフェアな価格で生産者の方から買い取り、日本へ輸出しています。

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